ボランティアセンターについて

Q
ボランティアセンターではどのような活動をしていますか。
A

ボランティアに関するご相談を受け付けます。ボランティア活動に興味のある人への活動の紹介、あるいはボランティアの支援を必要としている人へのボランティアの調整などを行います。

また、ボランティア団体の育成支援や組織化、各種研修会等を行っています。

Q
ボランティア活動をしたいのですが、どうすれば良いですか。
A

市社協、ボランティアセンターへお問い合わせください。話をお伺いしながら、ご希望に沿った活動やグループ、講座などをご紹介いたします。

Q
ボランティアの支援を受けたいのですが、どうすれば良いですか。
A

市社協、ボランティアセンターへお問い合わせください。話をお伺いしながら、ご希望に沿ったボランティアサービスやグループをご紹介いたします。

Q
ボランティア活動への支援措置(保険加入など)があると聞きましたが、どのようにしたら受けられますか。
A

ボランティア活動中の事故に対応する「ボランティア活動保険」(年間350円程度)への加入をお勧めします。

4月1日から翌年3月末日までの年間保険で、自身の事故、傷害に対応する「傷害保険」、対物、対人への傷害に対応する「損害賠償保険」のセットとなっています。

他にも福祉のイベントに対応する「行事保険」など様々なプランがあります。

加入窓口は各市町村社協です。

Q
ボランティア活動等に関する研修を受けたいのですが、どうすればよいですか。
A

ボランティアセンターでは、テーマ別のボランティア養成講座やサロンサポーター養成講座、中高生向けの養成研修などを適時行っています。

それぞれの実施時期は適時お知らせいたします。

Q
ボランティア連絡協議会とはなんですか。
A

ボランティア団体同士の情報交換や、交流、合同企画などの実施を目的として市内のボランティアグループが参画しています。

昭和52年に結成され、現在は理事会や専門部会を構成し、研修会や講演会等学習活動を企画し、市社協ボランティアセンターとの協力関係も深く、現在約70のボランティアグループが登録しています。また、年に3回ボランティア便りを発行しています。

令和6年度

 ・ボランティア連絡協議会 ボランティア便り第1号(令和6年度)

Q
ボランティア団体間の情報交流活動などは、どうすれば良いですか。
A

前出の「ボランティア連絡協議会」への加入をお勧めします。

団体加入で年会費は2,000円。総会、定例会議への案内、各種研修や福祉情報が得られます。また、ボランティア連絡協議会の運営等に参画し、単独では実現の難しい企画立案にかかわることも可能です。

Q
災害ボランティアセンターは、どんな時に設置されますか。
A

本市では「災害ボランティアセンターの設置・運営に関する(仮)協定書」

により、「地震又は風水害等による大規模災害が発生し、災害対策本部を設置した場合に、被災地域においてボランティアによる円滑な救援活動を実施する必要があると認めたとき」に、市の要請により、市社会福祉協議会に災害ボランティアセンターを設置します。

Q
災害時のボランティア活動に参加したいのですが、手続き等を教えて下さい。
A

災害ボランティアセンター(久留米市社会福祉協議会)へお問い合わせいただき、ボランティアの受け入れ等を確認してから災害ボランティアセンターへ直接お越しください。

Q
他の地域での災害ボランティアに参加したいのですが、どうすれば良いですか。
A

現地の災害ボランティアセンターへお問い合わせいただき、ボランティアの受け入れ等、可能かどうか確認する必要があります。

受け入れ可能であれば、作業内容、準備すべき備品等を確認し、現地に入ることになります。

現地入り前に、必ずお住まいの地域の社協で「ボランティア活動保険」に加入しておくよう心掛けましょう。